初めまして、こんにちは!
札幌で姿勢健康法ミツヴァ・テクニックを指導しております、林と申します。
超高齢社会を生きているみなさん。
これからを生きていくために何が必要か…
それは「幸せ」ですよね!
「幸せ」の定義は人それぞれですが、とても重要なものに「健康」が外せません。
働きたい、出かけたい、楽しみたい、笑いたい…「〜したい」時に自由に動くことのできる体があれば、幸せを感じることができると思います。
でも現実は、
肩や腰が痛い…
頭痛がする…
膝や足が痛い…
とてもじゃないけれど、出かけられない…
自分のしたいこと、やりたいことを我慢している方がたくさんいらっしゃるかと思います。
どうして体が痛くなったり不調になったりするのでしょう?
歳を重ねるから当たり前?
体質のせい?
本当にそうでしょうか?
現代社会では、子どもの頃から椅子に長時間強制的に座らされることが多いです。
そして、机に向かって本を読んで、物を書いて、静かにじっと動かずに…
動き回る子どもたちは先生に注意され、動く自由も奪われます。
そのうち大人になりじっとすることも動き回ることもしないことが「当たり前」になってきます。
…それって生命体として「当たり前」だと思いますか?
生まれたばかりの赤ちゃんから2〜3歳児の子どもを観察すると、自然とのびのびと何にも縛られず好きな時に好きな格好で好きな動きをします。
それはとても伸びやかで美しい動きであり、どの体の部位にも痛みを感じていません。
体の中心(コア)である背中から、そして背骨から体を動かしています。
ここにミツヴァ・テクニックの姿勢が良くなるポイントがあるのです!
今日はここまで!