骨は伸びやかに動きますか?vol.7

2019/04/21の記事を再掲

「背骨は伸びやかに動きますか?」のまとめです。
昨日の分はこちらからどうぞ♫

昨日お話ししました「ミツヴァ・メカニズム」がどのように体に影響するのかをご説明いたします。

体の筋肉はまるでゴムのようです。
ゴムは冷たくなればなるほど硬くなります。
筋肉も同じように、緊張して動きがなくなると血流が悪くなり栄養も行き届かなくなり、冷えて硬くなります。

一方、「ミツヴァ・メカニズム」によって背骨が伸びやかに波を打つようにしなる=「リップル」することで、周りにある筋肉も動かされ柔らかくなってきます。
私がいつもイメージするのは、絡まり合ってしまった縄をある程度振ると、だんだんほどけてくる…というものです。

毎日ミツヴァ・エクササイズを行うことで、硬くなってしまった体がどんどん緩やかに伸びやかに動いていきます。
そして、毎日少しずつでも積み重ねることで本来自分が持っていた子どもの時の体の使い方を再習得していきます。

体の感覚を味わう、自分自身の体と対話する技術になります。
とてもシンプルなテクニックではありますが、ミツヴァ・テクニックについて文章で正確にお伝えすることがとても難しい技術です。

もし、ご興味を持った方がいらっしゃいましたら、お近くのミツヴァ・テクニック指導者をご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ✨

明日も続きます☆

タイトルとURLをコピーしました